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 vol.15:よくある質問 Q&A(7)

 今月もよくある質問にお答えします。

Q. クリーニングを保険でしてくれる医院と、自費の医院があるのはなぜ?
A. まず、クリーニングと言っても色々とあるようです。
保険ではスケーリングといいますが、手用の器具や超音波の振動を利用して歯茎の上の歯石を取る処置があります。これを患者さんにクリーニングといっている医院もあるようです。
しかし、この処置をすると歯に微小なきずが残ることが多いのです。微小なきずには、汚れがつきやすくなりますのでこのきずがなくなるまでつるつるに磨く必要があるのですが、これは保険が適応されません。
このようにきちんと磨く処置をPMTCとよんでいます。
ここまでやることをクリーニングと考えている医院では、自費になるのです。ちなみに当院では、クリーニングは自費で行っております。

 では、また来月。
(2005. 10/6)

 vol.14:よくある質問 Q&A(6)

 今月も、よくある質問にお答えします。

Q. 歯の色が気になっているのですが、白く出来ますか?
A. 着色の原因によって方法が異なりますが、白くすることはできます。
まず、単に食べ物や飲み物の色素やたばこのヤニがついている場合は、PMTCというクリーニングをして歯の本来の色に戻します。この時点でさらに白くしたい場合は、薬品を用いたホワイトニングを行います。歯の神経の有無や着色の程度により様々な方法を使い分けて、歯を白くします。
乳歯の頃にテトラサイクリンという抗生物質を服用したことによる着色の場合はホワイトニングだけでは白くすることができませんから、白くて薄いセラミックを貼り付けたりセラミッククラウンを被せるなどの方法をとります。
いずれも保険が適応されない処置ですから費用や期間に関しては担当医とよく相談してください。

 では、また来月。
(2005. 8/31)

 vol.13:よくある質問 Q&A(5)

 今月も、よくある質問にお答えします。

Q. 前歯は、保険がきかないのですか?
A. 保険でも白い歯を入れることができます。金属でベースとなる部分を作り、外側の見えるところにはレジンという樹脂を使います。費用も1本あたり約6,000円で済みます。この保険が利く歯の欠点としては、天然の歯と同じような透明感が出せないことと、数年で色が変わってくること、プラークが付きやすいことなどが挙げられます。
保険外のものは、外側のみえるところにセラミックを使います。費用は、1本あたり80,000〜150,000円と、医院によって開きがあります。セラミックは透明感が出せること、色が変わらないことなどさまざまなメリットがありますが、とても硬い材質なので使わないほうがいい場合もあります。どのような材料を使うのがいいのか担当医とよく相談して決めるといいでしょう。

 では、また来月。
(2005. 8/1)


 バックナンバー

vol.15:よくある質問 Q&A(7)
vol.14:よくある質問 Q&A(6)
vol.13:よくある質問 Q&A(5)
vol.12:よくある質問 Q&A(4)
vol.11:よくある質問 Q&A(3)
vol.10:よくある質問 Q&A(2)
vol.9:よくある質問 Q&A(1)
vol.8:治療後のトラブルについて(4)
vol.7:治療後のトラブルについて(3)
vol.6:治療後のトラブルについて(2)
vol.5:治療後のトラブルについて(1)
vol.4:快適に受診するポイント
vol.3:正しい歯医者の選び方(3)
vol.2:正しい歯医者の選び方(2)
vol.1:正しい歯医者の選び方(1)
 
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